できない理由
こんにちは、Y先生です。
2学期も始まって早一ヶ月。
中間テストが近くなり、テスト勉強に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
さて本日のテーマは、「できない理由」についてです。
「勉強しているのにできるようにならない...」
多くの人が経験することのある思いではないでしょうか?
ではその理由にはどんなものがあるでしょう?
- 反復が足りない
1、2回ではなかなか自力でできるようにはなりません。
あまり手を広げすぎず、できることを確実にするまで反復しましょう。
- 応用ばかりやっている
基本を固める前に応用をやっても成果は少ないです。
上記項目と同じになりますが、基本を確実にするまで反復することが大切です。
- 理由付け、意味付けをしていない
頭を使わずに勉強してしまっています。
「なぜその解き方、答えなのか」を意識しましょう。
- 難しいと思い込んでいる
簡単、標準的な問題を難しいと思って解いてしまうと、正しい解法を思いつきにくくなります。
簡単にできる解法から考えていきましょう。
- 睡眠不足で頭が働かない
睡眠不足になると集中力、判断力などが低下します。
テスト前だけに勉強を集中させず、普段から継続的な勉強をすることが重要です。
できないのには何かしら原因があります。
その原因を見つけ解決することができれば、それは大きな成長になります。
「できなかった」を成長のきっかけにしていきましょう!