家庭教育(保護者の方々に向けて)
こんにちは、Y先生です。
日中も随分と寒くなり、2学期期末テストの時期になっていますね。
インフルエンザも流行りを見せ始めていますが、体調お変わりないでしょうか?
さて本日は、ご家庭でのお子さんへの接し方についてお話ししていきたいと思います。
多くの方がご家庭での教育について悩まれたことがあるのではないでしょうか?
親だからこそ心配になることは多いでしょうし、厳しく接するも言うことを聞かないなんてこともあるかと思います。
何が正解か分からないまま時間が過ぎていくこともあるでしょう。
難しいテーマだと思いますが、私から一点お伝えしたいと思います。
「認める」ことを大切にしてください。
まずは一人の人間として認めましょう。
そして、小さなことでも努力や成果を認めましょう。
幼い部分や経験不足はもちろんあるでしょう。
口を挟みたくなることも少なくないと思います。
しかし、お子さんなりに考えて行動をしています。
その事を褒めて、見守るようにしてください。
一番近くに味方がいると感じることで、安心して頑張ることができるようになります。
失敗への過度の不安もなくなり、実力を発揮できるようになります。
綺麗事だけでは上手くいかないこともあるかと思います。
何をやっても駄目な時期もあるかもしれません。
ただ、思い悩むときには、「認める」ことができているか、一度立ち止まって考えていただければと思います。